2023年11月13日(月)(+4,281円)

日経32,585.11(+17.00)
グロース678.06(-0.10)
ダウ34,283.10(+391.16)
NASDAQ13,798.11(+276.66)


◉トレード銘柄
利益が1000円超えだと初めて2日連続プラスで終われました。
・2375ギグワークス
・3271THEグロース社
・4062イビデン
・5253カバー
・6590芝浦メカトロニクス
・6857アドバンテスト
・6963ローム
・7011三菱重工業
・7550ゼンショーHD
・7974任天堂
・9042阪急阪神HD
・9107川崎汽船
損益+4,281円


◉トレード内容
エントリーの振り返りのみです。
最近、利益を出すことよりも損失を出さないことを意識してトレードみると
大負けすることが少なくなってきたような気がします。


●利益パターン
・寄り付き直後に急上昇した後に止まったタイミングで売りでエントリー。
 ⇒一度、売値まで戻ってきたがそのまま反落し、少し下がった所で利確。
  1分足の1本目で上ヒゲをつけたのでもう少し利益を引っ張ることが
  できた気がします。
・寄り直後に急落し、大陽線⇒大陰線⇒小陽線が出た次の足で買いでエントリー。
 ⇒利益が出たタイミングで逆指値で利益を伸ばそうとしましたが、
  板と歩み値からVWAPを超えれないと思い、手前で利確しました。
  実際、VWAPを超えれず反落したので、考え方としては良かったかなと思います。


●損失パターン
・寄り直後に下がっていたので、売りでエントリー。
 ⇒エントリー直後に反発し、20分近くホールドして下がって来た
  タイミングで損切り。
  反発したタイミングで素早く損切りすべきでした。


●同値撤退パターン
・1分足で大陰線をつけた後に2本連続陰線でその後の足で売りでエントリー。
 ⇒その後、一度上昇して下がってきたタイミングで同値撤退。
  寄り付き直後は特に1分足を見てトレードすべきだったなと反省です。
  また、エントリーもせめてVWAPを基準にエントリーすべきでした。
・5分足で陰線が6本連続した後に、125MAで反発した陽線の次の足で
 買いでエントリー。
 ⇒上昇するが利益を伸ばそうと思い、逆指値をつけていなかったら
  買値も下回り、戻ってきたタイミングで同値撤退。
  やはり買値を下回ったら素早く損切りできないので逆指値を設定すべきでした。


◉総括
・陰線が連続している中で売りでエントリーしない。
・損切りは素早く。