2023年11月8日(水)(-762円)
日経32,166.48(-105.34)
マザーズ689.45(-3.55)
ダウ34,152.60(+56.74)
NASDAQ13,639.86(+121.08)
◉トレード銘柄
・4062イブデン
・4578大塚HD
・6460セガミHD
・6857アドバンテスト
・6976太陽誘電
・6981村田製作所
・7011三菱重工業
・9022東海旅客鉄道
・9107川崎汽船
・9201日本航空
・9202ANAHD
・9552M&A総研HD
損益-762円
◉トレード内容
・9201日本航空
寄り付き直後に上昇の勢いがありましたが、日経が下がっていたのと
いつもここで買いを入れると下がるので今日は売りでエントリー。
予想通り反落しましたが、微益で利確しました。
反省点としては、利益を伸ばせなかったことかなと思います。
ただ、いつもと逆のトレードをして利益が出るということは、
どれだけいつも値動きに惑わされたトレードをしていたかと
思い知れたのは良かったかなと思います。
◉分析
昨日に引き続いて個別銘柄のトレードを振り返るより、
エントリーの分析をしようと思います。
●利益パターン
・5分足で陽線が3本連続した後にいつも買っていた所を逆に売りでエントリー。
⇒上値を試すような展開もあったがその後、反落して少しして利確。
反省点:いつもはここで買っていたので逆に売りで入ってみたら
少しして下がり始めました。ただ、利益をもう少し伸ばせたかなと思います。
いつも買っていたポイントは売りのポイントで買っていたポイントは
売りの方が確度が高いような気がします。
●損失パターン
・大陰線の後に小陰線をつけた次の足(5分足)で売りでエントリー。
⇒そのまま反転して上昇しましたが、損切りできず長時間ホールドして
下がってきたタイミングで損切り。
反省点:大陰線の後に小陰線をつけたら売りの勢いがなくなってきていると
考えるべきでした。
また、1分足でも3本連続した後に売りでエントリーはダメでした。
日経平均も陰線が3本連続した次の足で売りでエントリーしたので、
一時的に反発すると考えるべきでした。
売りと買いを間違えたパターンです。損切りもできていないです。
・5分足で陽線が10本連続した後にトレンドが崩れて大陽線を作ったタイミングで
売りでエントリー。
⇒その後、少し反落しましたが、先に逆指値に引っかかり損切りとなりました。
反省点:大陽線の後の売りは良かったですが、売りのタイミングが少し遅かったです。
また、トレンドとしてはその後、ヨコヨコの後に、再び上昇したので、
これほど陽線が連続したら買いが相当強いと考えるべきでした。
●同値撤退パターン
・1分足で2本下げた後に3本目の陰線途中で買いでエントリー。
⇒そのまま少し下落するが買値に戻ってきて同値撤退。
反省点:陰線を形成している段階(35秒)で買いで入るべきではなかった。
せめてその足が確定してからか50何秒かでエントリーで良かった。
ただ、陰線のタイミングで買いで入れたことは良かった。
・1分足で大陰線をつけた次の足で売りでエントリー。
⇒いつものように大陰線をつけたあとは一時的に反発し、少しホールドして
下がったタイミングで同値撤退。
反省点:大陰線をつけたあとは大概下がるにも関わらず売りで
エントリーしたことです。
特に、エントリーする前までヨコヨコだったので、
大陰線の後は買いでエントリーすべきでした。
◉総括
・買いも売りもエントリーは逆にする方が確度高い。
そのことを踏まえてトレンドを意識してエントリーする。
・損切りは素早く。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。