2023年11月9日(金)(+3,154円)

日経32,568.11(-78.35)
マザーズ679.16(-12.84)
ダウ33,891.94(-220.33)
NASDAQ13,521.45(-128.97)


◉トレード銘柄
・1662石油資源開発
・5253カバー
・6590芝浦メカトロニクス
・7011三菱重工業
・9101日本郵船
・9104商船三井
・9107川崎汽船
・9202ANAHD
損益+3,154円


◉トレード内容
エントリーの振り返りです。


●利益パターン
・寄り付き直後に急上昇した後に止まったタイミングで売りでエントリー。
 ⇒上昇の勢いが強いと思い、スキャで素早く利確。
  逆張りだったので、利益を無理に伸ばそうとせずに利確することができた。
・後場寄りからヨコヨコのタイミングでエントリー。
 ⇒上昇して前場の高値付近で利確。ただ、ヨコヨコの時間が30分近くあり、
  上昇のエネルギーを相当溜めていたので、もっと利確は伸ばせた気がします。
  結果としてその後、100円近く上昇しました。


●損失パターン
・寄り付きから上昇していたので、1分足の大陰線をつけた後の2本目で買いでエントリー。
 ⇒大陰線でしたが、押し目となるポイントではなかったので、
  エントリーすべきではなかったです。
  エントリーする時は、MA等のラインを意識しながらエントリーすべきでした。
  ただ、上がらないと思ったタイミングですぐに損切りできたことは成長でした。
・上昇トレンドが終わりMAを割ったので下降トレンドに入ったと思い、
 大陰線の次の足で売りでエントリー。
 ⇒上昇トレンドは継続しており、3分足の25MAだと押し目でした。
  また、大陰線をつけた次の足で売りでエントリーすべきじゃなかったですし、
  MAを再度超えたタイミングで損切りすべきでした。損切りが遅かったです。
・始値の株価で反発して上昇トレンドに転換したと思い、25MAを大陽線でブレイクした
 次の足で買いでエントリー。
 ⇒エントリーしたポイントは1分足では25MAが重なっており、そのラインが
  レジスタンスとなり反落しました。前場引け間際だったので、反落することも
  想定すべきでした。また、反落したのであれば素早く損切りすべきでした。


●同値撤退パターン
・損失の1つ目のパターンとは逆に25MAを意識して買いでエントリー。
 ⇒少しだけ反発したが、一時的に下がったので同値撤退となった。
  トレンドの方向的には買いで合っていましたが、もう一段階下げてから
  上げたので、5分足で上昇トレンドに完全に転換したのを確認してから
  エントリーすべきでした。


◉総括
・大陽線と大陰線をつけた次の足ではエントリーしない。
・ヨコヨコのタイミングで仕込む。
・損切りは素早く。